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EC関連情報

ECサイトの使い分けに関する調査結果【株式会社ドゥ・ハウス調べ】

ECサイトの使い分け

楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonの3大モール以外にもZOZOTOWNやユニクロの自社ショップなど、様々なECサイトがありますが、みなさんがどのように使い分けているのかについて「株式会社ドゥ・ハウス」さんが調査を行った結果を公表しています。

今回はその調査結果から読み取れることを考えていきましょう。

【株式会社ドゥ・ハウス】
消費者リサーチや店頭リサーチなど、商品開発の為のリサーチからその後の店頭リサーチまで、様々なリサーチサービスを提供している会社です。

アンケート概要

今回のアンケートの概要は以下の通りです。

「ECサイトの使い分け」に関するアンケート
  • 調査期間:2018年2月21日(水)~3月9日(金)
  • 調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『なまごえ!』を利用
  • 調査対象:20代~60代の男女
  • 定量調査:モニター1,000名に対し、アンケートを実施
  • 定性調査:WEBアンケートモニターの中から「楽天プレミアムやAmazonプライム等の有料会員に登録している方」と「メーカーのECサイトユーザー」を抽出し、30名に定性調査(なまごえ!)を実施

普段購入するECサイト

男性は「Amazon」、女性は「楽天市場」がトップで、全体としては「楽天市場」がトップでした。

女性の方がポイントやイベントなどの買い物に興味があり、消費行動としてだけではなく「買い物をする楽しみ」を得る為に楽天市場を選んでいるようです。

男性は、指名買いで比較が少なくて済む「Amazon」での購入が迷うこともなく購入できるので選んでいるのかもしれません。

ECサイトの使い分け_利用モール

株式会社ドゥ・ハウスより引用

購入の決め手

男性は「商品の価格」、女性は「送料・手数料」がトップで、全体としては「商品の価格」がトップでした。

「品揃え」「レビュー・口コミ」「サイトの見やすさ」などを大事にしているのは女性の方が多いようです。

このあたりも買い物そのものを楽しむ為に必要な要素ですね。

ECサイトの使い分け_購入の決め手

株式会社ドゥ・ハウスより引用

有料会員登録について

Yahoo!ショッピングの「Yahoo!プレミアム」が第1位でした。

続いてAmazonの「Amazonプライム」がランクインしています。

ポイントや送料、配送スピードが魅力となっているようです。

ECサイトの使い分け_有料サービス

株式会社ドゥ・ハウスより引用

ユーザーの声

有料サービスを利用しているユーザー

有料サービスの使い分けについて、ユーザーの声を紹介します。

「いつでもポイントが5倍になり、他のサイトよりもポイントの還元率が高いので、まずはYahoo!ショッピングサイトで検索するようにしています。(50代女性_神奈川県)」

「送料を気にしなくてよくなったので、実店舗で買う回数が減り、Amazonで買う回数が増えたと思います。Amazonプライム会員では、「お急ぎ便」がいつでも無料なので、日用品のストックがなくなったことに気づいた時に助かっています。(30代男性_神奈川県)」

「プライム対象商品の種類も多く、遅くとも翌日配達なので、欲しい時に気軽に注文をするようになりました。いまでは、最安値でなくてもAmazonで購入するケースが増えています。(50代男性_埼玉県)」

株式会社ドゥ・ハウスより引用

メーカーのECサイトを利用しているユーザー

「アサヒビールのサイトのアサヒパークからのメールでアサヒショップを知り、その案内を見て市販されていない興味をそそるウイスキーやワインを見つけた。(60代男性_愛知県_「アサヒショップ」ユーザー)」

「ガンダムのプラモデルでどのような商品があるのか検索していて、たどりつきました。ガンプラの種類を検索していたのですが、ガンダム以外の商品も載っていたので、結果的にいろいろな商品を見て回りました。 (40代男性_東京都_「プレミアムバンダイ」ユーザー)」

「ネットのまとめサイトで無印良品の商品が紹介されていてその時に商品名を検索したら無印良品passportのことを知りました。実店舗で見たことがない商品もあったのでワクワクしました。(30代女性_東京都_「MUJI.net」ユーザー)」

株式会社ドゥ・ハウスより引用

まとめ

今回の調査結果から、ECサイトを利用する理由が男女別で若干ではありますが、差があることがわかります。

取り扱っている商品ジャンルや、販売ターゲットが男性なのか女性なのか、若年層なのか中高年なのかなど、今一度あらためて見直してみましょう。

それぞれにあったページの構成や作りこみが必要になってきます。

イベント企画などと連動させて、効率的に売上に結びつけるような仕組みを作っていきましょう。