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楽天市場

楽天サムネイル画像のルールが変更!違反点数制度の対象に!

楽天出店者の方々には衝撃的すぎる通達が出されました。

サムネイル画像の装飾のほとんどがNGになってしまったのです。

多くのショップがサムネイル画像に何かしらの加工を施し、少しでも他のショップとの差別化を図る為に試行錯誤しています。

しかし楽天の商品画像登録のガイドラインが変更になり、今後は差別化が難しくなることが予想されます。

2018年7月31日時点で発表されている内容はこちら

 

サムネイル画像のルール
  1. テキスト要素占有率20%以下
  2. 枠線なし
  3. 背景画像は写真背景or単色白背景のみ

各項目が◎、△、×の3段階で判定されます。

総合判定と各項目ごとの判定との関係性はこちらの表を参照してください。

総合判定 テキスト要素占有率 枠線 背景 補足
全て◎
1つでも△がある場合
× × 1つでも×がある場合
× × 1つでも×がある場合

 

判定基準

◎ ガイドラインの基準を満たしている
△ 基準を満たしているが、NGに近い場合(例:枠線の使用はないが、枠線に近い表現を使用など)
× 基準を満たしていない

サムネイル画像のルール詳細

発表されているサムネイル画像のルールを1つずつ見ていきましょう。

テキスト要素占有率20%以下

サムネイル画像に含まれるテキスト要素の占有率を20%以下にする必要があります。

テキスト要素に含まれる表現の一例は以下の通りです。

  • ロゴ(商品・ブランド・企業)
  • 商品名
  • 商品のスペック情報や特徴
  • 販売促進文言やキャッチコピー など

RMSの商品ページの編集画面で簡単にチェックすることができます。

商品ページ情報の商品画像(1)に「テキスト要素占有率を確認する」ボタンがあります。

こちらをクリックすると「テキスト要素カウントツール」が起動します。

テキスト要素が含まれる箇所をクリックもしくはドラッグで塗りつぶすと、簡単に何マス(何%)占有しているのかを算出してくれますよ!
グリッドライン

楽天市場_店舗運営Naviから引用

上記のサムネイルの場合、19マス(19%)の為、基準を満たしています。

もし21%を超えてしまうサムネイル画像を利用中の商品ページがあった場合、20%以下になるように画像の修正をしてくださいねー!

枠線なし

サムネイル画像の4辺を囲う線や、L字、帯状の表現が禁止となります。線の太さに関係なく、枠線の使用が禁止です。

サムネイル画像_枠線

楽天市場_店舗運営Naviから引用

枠線ではなくても、下記のように枠線に近しい表現で判別が難しい(NG判定に近い)場合は△判定となります。

サムネイル画像_枠線NG

楽天市場_店舗運営Naviから引用

NGの表現と似ていて紛らわしいものはダメってことですね!

背景画像は写真背景or単色白背景のみ

サムネイルの背景画像に幾何学模様やデジタルパターン、目立たせる為の奇抜な色の背景色の利用は不可となります。

背景画像で使用できるのは下記2パターンのみです。

写真背景の定義:商品と一緒に撮影された背景
単色白背景の定義:カラーコード #FFFFFF(R255, G255, B255)

上記以外はNGの為、以下の表現は禁止です。

  • 商品画像と写真背景の合成(色違い商品を合成する場合は、商品のみ切り取られた画像を使用すれば合成可)
  • 白以外の背景色のベタ塗り
  • グラデーションなどのグラフィック表現

写真背景でも、白以外の単色背景の場合、「白以外の背景色のベタ塗り」として判断される場合があります。

下記サムネイル画像はオレンジ色の床にバッグを置いて写真を撮影していますが、背景をオレンジ色に塗り潰す加工をしたようにも見えてしまいます。

その為、「白以外の背景色のベタ塗り」に近い表現で判断が難しく、◎ではなく△判定となってしまいます。

サムネイル画像_背景NG

楽天市場_店舗運営Naviから引用

これもオレンジの背景に加工したものと紛らわしいからダメなんですねー!

よくある質問

質問1

どの画像が今回の商品画像登録ガイドラインの対象なの?

商品画像(1)の画像のみ対象です。

1商品につき1枚だけですが、3,000商品出店しているショップの場合、3,000枚のサムネイル画像修正が必要となります。

質問2

違反点数はいつから加点されちゃうの?

2019年1月時点で違反点数の加点が始まります!具体的な開始日や詳細は改めて案内します!

まだ来年だから時間がある・・・なんて思えないですね。

商品数が多いショップは早めにチェックしていきましょう。

質問3

ガイドラインを遵守したら、アクセスアップになりますか?

総合判定で◎の商品については、楽天市場内の露出が増える可能性がありますよー!

今回のガイドライン変更は違反点数制度で罰金の対象になる内容なので、健全な運営をしているショップの多くが基準を満たしてくることが予想されます。

条件が同じであれば、露出に有利ということはなくなってしまいます。

最後に

今回の商品画像登録のガイドライン変更は、2018年12月31日までは猶予期間です。

2019年1月時点で各項目の中で1つでも×がある場合、総合判定が×となり違反点数の加点対象となります。

現時点では、◎、△、×の3段階の判定ですが、将来的には◎、×の2段階に切り替えていく予定になっています。

△判定のまま改善されない場合は、将来的に×判定になる可能性があります。

その為、×判定はもちろんですが、△判定のサムネイル画像もできるだけ早めに対応を進めていきましょう。